パパの協力
最近では、子育てを積極的に協力しているパパが多くなってきました。
昔は、「子育ては女の仕事!」といって協力しないお父さんが多かったですよね^^;
時代が変わっていっている証拠でしょうね〜
ってか 女性が強くなったのかな?(笑)
しかし、昔も今もどのように子供と接すれば良いのか、わからないお父さんがけっこう多いようです。
子供も小さいときから、少しでも多く接していないと子供はパパに懐きません><
平日っていうのは、仕事をしていて朝早いお父さんが殆どです。
仕事をしていて疲れているからといって、子供とまったく関わらないのはよくないですね。
お母さんに任せっきりでは、お母さんも子育てに疲れて鬱になってしまう可能性も!!!
たとえ仕事で疲れていても、10分・30分だけでも良いので子供と接する時間を作りましょう。
子供ってけっこう癒されますよw
いきなりパパと二人で子供を遊ばせようとしても、子供とまったく接してなければ子供は泣いたりすることも。
子育てになれないと
パパも子供に泣かれてしまうと困ってしまって、関わるのに距離をあけるなんてことも。
では、どのようにパパに子育てをさせるのか?
まずは、お母さんが子供を抱っこしながらパパに近づいて一緒にオモチャで遊んであげましょう。
まったく子育てに関わっていないパパでも、ママが傍にいてくれれば子供は泣きません。
これって ちょっと悲しいですが・・・・^^;
また、パパに「ちょっと手が離せないからミルクあげてくれない?」という感じで子供に触れさせる機会を作ってあげるのも良いでしょうね。
少しずつパパに子育てを協力してもらい、子供と接する機会を増やせばパパに対して子供も笑顔を向けてくれるようになります。
子供が笑ってくれた瞬間というのは、誰でも嬉しくなりますよね。
きっとパパも、子供が笑ってくれると凄く嬉しいはずです。
子供と接する機会もどんどん増えるでしょう。
子供は、小さい時はママ命といっても良いくらいママっ子です。
成長して、自転車に乗り始めたりすればパパの出番も増えていくので、自然とパパも子供と遊んでくれるようになります。
まずは、小さなことからパパに協力していってもらうようにすると良い関係が築けるのではないでしょうか?
夜泣き攻略
夜泣きって、赤ちゃんが原因もなにもない(大人から見てですが)のにどうしても泣き止まないことをいいますよね?
毎日必ず夜中にぐずぐず泣き出し、一度泣き出すとなかなか寝付いてくれず、困り果ててしまうパパやママもけっこういるのではないでしょうか?
でも、これは赤ちゃんの睡眠リズムが成人と違って、3〜4時間ごとに寝たり起きたりのサイクルから、だんだんと1日24時間のサイクルになっていく成長の一過程ですよね。
なので、病気ではないんです。
自然の摂理ですから、成長していくにつれ治っていきます。
これといって確実に泣き止む方法はありませんが、外の空気を吸わせて落ち着かせたり、抱っこしてあやす、背中を軽くとんとんと叩いてあげたり、さすってあげるといった方法が一般的ですね。
むしろパパやママの方が寝不足で参ってしまうことの方が問題となって、そちらの方が問題だったりします。
そんなときは子育ての先輩や小児科医などに相談するといいですね^^
子育ての経験があるお母さん達は、多かれ少なかれ夜泣きに悩んだことがあると思います。
赤ちゃんはお昼寝前でも泣きますよね。
それとおなじで、広い意味での夜泣きというより、寝る前や寝ているのに突然泣き出す現象と考えるといいかもしれません。
生まれてからしばらくの間赤ちゃんは空腹のために、夜中に何度も泣いたりします。
こういう場合には哺乳で満腹になると、また寝てしまいます。
他に明らかな原因と考えられるものでは病気があります。
鼻が詰まったり咳がひどかったりして、苦しくて泣くこともありますので注意が必要です。
下痢や腹痛も同じようにその原因になります。
極端に熱い寒いなどの環境も関係していることもありますね^^;
このような場合には原因を取り除けば泣かなくなるので、いわゆる夜泣きとは区別して考えましょう。